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#京都旅

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いつもと違う京都に出会う旅!新鮮な気持ちで行けるスポット!

いつもと違う京都に出会う旅!新鮮な気持ちで行けるスポット!

寺院や神社、カフェや雑貨など魅力たっぷりな京都。心癒されに何度も足を運んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか? 河原町界隈からちょっと足を延ばして、離れたいつもと違う京都散策を楽しめる。いつもの友達とちょっと新鮮な気持ちになれる。そんなスポットをご紹介します。 伏見桃山周辺の日本酒を飲みに行こう 京都フリー写真素材集:京都の神社・寺院・観光地・世界遺産写真が無料! https://photo53.com/fushimi1.php 京都フリー写真素材 良質で豊富な水に恵まれている日本を代表する「酒どころ伏見」。日本酒女子のあなたも、日本酒が苦手なあなたも楽しめる伏見桃山周辺のスポットをご紹介します。 ■かっぱのCMで有名な黄桜が運営する、キザクラカッパカントリー。 お酒の販売や河童資料館などの展示コーナーがある複合施設になっています。ビールにも力を入れており、出来立ての地ビールを飲むことができます。おばんざいのランチの利用もできるので、是非お昼から日本酒と共に味わってください。 ■とにかくたくさんの日本酒を堪能したい。屋台村「伏水酒蔵小路」 京阪伏見桃山駅から徒歩10分ほどのところにある屋台村「伏水酒蔵小路」をご紹介。なんと京都の地酒が100種類以上!!たくさん日本酒がありすぎてわからないという方におススメなのが、18の蔵からセレクトされたお酒を全部飲み比べができるセット! 一緒に日本酒とぴったりのお料理を堪能することが出来ます。この機会に自分の好みの日本酒を探してみてはいかがでしょうか? また、月1、2回イベントを行っているのでイベントに参加してと楽しい思い出を作りませんか? URL:黄桜株式会社http://kizakura.co.jp/ URL:伏水酒蔵小路http://fushimi-sakagura-kouji.com/   車折神社で好きな芸能人の名前を探そう! 京都フリー写真素材集:京都の神社・寺院・観光地・世界遺産写真が無料! https://photo53.com/kurumazaki2.php 京都フリー写真素材 車折神社(くるまざきじんじゃ)の境内にある「芸能神社」は、芸能・芸術のパワースポットとして有名。年々テレビ等でも紹介され、たくさんの芸能人の方が訪れています。 境内を見ると芸能人・芸術家の名前が記された玉垣がぎっしり。好きな芸能人を探して友達と散策すると、自然とテンションが上がりますよ。 注意点は、基本的に玉垣の掲載は2年間。以前と配置が変化していたり、なくなってしまうこともあるので、思い立ったらすぐ行くことをおススメします! URL:京都嵐山の開運神社 車折神社http://www.kurumazakijinja.or.jp/     造形美に触れてみる。ウサギノネドコ ウサギノネドコといってもうさぎがいるわけでも、うさぎのグッズが売っているわけでもありません。植物・鉱物・動物などの標本を扱っているお店で、気に入った商品は購入することもできます。 日本の職人の手と技で造られた透明なキューブに標本を閉じ込めた「Sola Cube」はずっと眺めていたい気持ちになります。 店内にはカフェスペースがあり、メニューもおしゃれで不思議。食材本来の美しい色、形、味を活かしたメニューになっており、本物のアメシストがのっているような「アメシストのパンナコッタ(ランチプレートをご注文の方のみ)」やこだわりの日替わりランチは是非写真に残してみてはいかがでしょうか? URL:ウサギノネドコhttps://usaginonedoko.net/   個性的なものがたくさん♪一乗寺界隈 一乗寺駅界隈は個性的なお店や寺院があり、何度も京都に来たことがある方におススメのスポットです。 ■詩仙堂 大きな寺院ではありませんが、境内に響くししおどしの音で時間も忘れてゆったり過ごすことができます。都会の喧騒から離れて何も考えずに過ごすのもよいのかもしれません。庭園には季節により表情を変えていく四季折々の花が咲いており、何度訪れても楽しめます。 URL:詩仙堂http://www.kyoto-shisendo.com/ ■ラーメン街 京都屈指のラーメン激戦区が一乗寺にあります。 ラーメン好きにはたまらない有名ラーメン店が立ち並ぶ界隈があります。有名どころはいつも長蛇の列の「高安」、大食い系ラーメンの「ラーメン荘 夢を語れ」や、こってりスープが美味しい家系ラーメンの「びし屋」など。土日祝には人気店は大行列になりますので、時間をずらしていくことをおススメします。 ■恵文社 一乗寺駅から西にまっすぐ徒歩3分歩に恵文社があります。 「本にまつわるあれこれのセレクトショップ」をコンセプトに、個性豊かな本がたくさん。ディスプレイの仕方も書籍にあった配置をしているので棚を見ているだけでも楽しめます。 店内には本とリンクした生活雑貨を販売している「生活館」やギャラリー「アンフェール」があり、感性が刺激されて、新しい発見が見つかるかも。あなただけの一冊を探してみてください♪ URL:恵文社http://www.keibunsha-store.com/   いかがでしたか? 何度訪れても楽しい京都ですが、マイナーなスポットをご紹介しました。まだまだ、新しい京都を発見できるかもしれません!たまには、いつもと違う京都を探しに訪れてみてはいかがでしょうか?  

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